So-net無料ブログ作成

第2回ルロワの夕べ [ワイン・イベント]

2011年11月4日(金)
時間 18時開始
場所 サロン・ド・テ・ミュゼ・イマダミナコ(新宿髙島屋4階)
参加人数 約20名

今回はドメーヌ・ルロワの新着ヴィンテージ2009を味わえるそうです。
1万円をちょっと上まわる程度の会費で、いつもアミューズまで出していただいて。
新宿高島屋さまさま(笑)
【ワインリスト】
1.シャンパーニュ・ロゼ・ブリュットNV/ティエノ
2.ブルゴーニュ グラン・オルディネール・ブラン 2009/ドメーヌ・ルロワ
3.オーセイ・デュレス“レ・ラヴィエール” 2009/ドメーヌ・ルロワ
4.ポマール“レ・ヴィニョ” 2009/ドメーヌ・ルロワ
5.ジュヴレ・シャンベルタン 2009/ドメーヌ・ルロワ
6.ヴォーヌ・ロマネ“レ・ジュネヴリエール” 2009/ドメーヌ・ルロワ
第2回ルロワの夕べ a.JPG

★シャンパーニュ・ロゼ・ブリュットNV/ティエノ(PN45%, Ch35%, PM20%)
第2回ルロワの夕べ 01.JPG 第2回ルロワの夕べ 02.JPG
色は濃いめのサーモンピンク。
キャンディのようなかわいらしいイチゴの香り。
赤ワインからくるカシスっぽさ。
ティエノのロゼは、アイ村産の赤ワインを7%プラスしているそうです。
パングリエとか、キンメリジャンの石灰質とかはあまり感じられません。
爽快感のある辛口シャンパーニュです。

★ブルゴーニュ グラン・オルディネール・ブラン 2009/ドメーヌ・ルロワ
☆真鯛のカルパッチョ
第2回ルロワの夕べ 03.JPG 第2回ルロワの夕べ 04.JPG
ニュイ・サン・ジョルジュのシャルドネ100%だそうです。
パイナップルやマンゴーの香り。
厚切りの西洋梨。
味わいにはコクがありますが、酸はおとなしいです。
(デカンタージュのおかげかな)
アフターに、甘い砂糖の塊りを思わせる香り。

★オーセイ・デュレス“レ・ラヴィエール” 2009/ドメーヌ・ルロワ
☆白子のホイル蒸し
第2回ルロワの夕べ 05.JPG 第2回ルロワの夕べ 06.JPG
黄金色で、やや濁りがあります。
香りは新樽のオークが強い。
凝縮感もあります。
ルロワのダイナマイツ!なイメージが炸裂。
開いてくると、柑橘やナッツやハチミツなどの香り。
ムルソーっぽいけれど、もっと酸とミネラルが豊富です。
時間がたつと樽のインパクトが薄れ、バランスがとれてきました。

★ポマール“レ・ヴィニョ” 2009/ドメーヌ・ルロワ
第2回ルロワの夕べ 07.JPG 第2回ルロワの夕べ 08.JPG
濃いイメージのポマールにしては薄い色合い。
還元香がします。
6時間前に抜栓してくれているので、若いのにとても美味しい。
(高島屋のスタッフの方々、ありがとうございます)
このワインにはなぜか冷涼感があります。
すがすがしいポマール。ルロワの畑の個性でしょうか。
ゆっくり待っていたら、落ちるのはわりと早めでした。

★ジュヴレ・シャンベルタン 2009/ドメーヌ・ルロワ
第2回ルロワの夕べ 09.JPG 第2回ルロワの夕べ 10.JPG
いちばん濃い色合いです。
ジュヴレ・シャンベルタンの力強さとベリーの果実味。
ルロワらしい華やかさ。
味わいはなめらかで優雅。
バランスのよさ、スケールの大きさは、村名クラスとは思えません。
このワインの先に、シャンベルタンやラトリシエールなどのグラン・クリュの姿が透けて見える気がしました。
本日のわたし好みNO.1

★ヴォーヌ・ロマネ“レ・ジュネヴリエール” 2009/ドメーヌ・ルロワ
第2回ルロワの夕べ 11.JPG 第2回ルロワの夕べ 12.JPG
エチケットを調べると、1995年まではたしかに“Genevrieres”となっているのですが、最近のは“Genaivrieres”なんですね。
もしや、以前はムルソーの畑名の綴りと混同していたとか… 
閑話休題。
ジュネヴリエールは、本日の赤ワインの中でいちばん色合いが薄い。
透明感すらあります。
香りは硬いバラの蕾。
同じヴォーヌ・ロマネでも、スパイシーで堅牢なボーモンの力強さに比べると控えめな印象。
でも、ピンと張りつめたような気高さが漂っています。
どちらかというと、ミュジニーのイメージに近いかも。
余韻が長~い。

☆赤ワインに合わせたアミューズ
第2回ルロワの夕べ b.JPG

ブルゴーニュの赤ワインの頂点は、系統的に3つあるように思います。
シャンベルタンとミュジニーとヴォーヌ・ロマネのど・こ・かです。
(ど・こ・かは、わたしにはまだわかりません)
ブルゴーニュ・ワイン会の参加者に好きな赤ワインを訊ねると圧倒的にミュジニーが人気ですが、わたしは案外ミュジニー派ではありません。
ミュジニーにあまり果実味を感じたことがないからです。
ある意味、バランスを欠いているように思えるのです。
ミュジニーの個性はその静謐なまでの気品にあります。いわば侘び寂びの世界(?)
日本人的な趣味なんじゃないかしらん、と思ったりもします。
グローバルにはどうなんでしょうね。
じつは、某ワイン評論家T先生の口から「ワインに果実味は要らない」という言葉を聞いたとき、わたしは大ショックを受けました。
「あ、いや…ないよりは、あったほうがいいんじゃありません?」と。
わたしの好みは今も変わらず。

第2回ルロワの夕べ c.JPG
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 2

wattana

ユンヌ・ペルル さん、おはようございます。
ワインに合わせてサーブされるお皿 (アミューズ)ばかり見てしまいました。ブルゴーニュに行かれることもあるのでしょうか?
by wattana (2011-12-30 07:40) 

ユンヌ・ペルル

wattanaさま
おはようございます。
ブルゴーニュには2回行きました。
wattanaさまもいらっしゃったことがあるんですね。ブログ拝見しました。
わたしもコルトンの丘で感動のあまり涙しそうになりました。
もしmixiをご覧になれるようでしたら、2度目に行ったときの旅行日記をこちらに書いています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=912052177&owner_id=9555163
by ユンヌ・ペルル (2011-12-30 10:12) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。