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ソーテルヌの貴公子さま誕生会 [ワインとお食事の会]

2011年9月24日(土)
時間 12時開始
場所 ア・ニュ(広尾)
参加人数 6名

ワイン会主催者のソーテルヌの貴公子さま。
もうすぐ彼のバースデー。今日のワイン会はお祝いも兼ねて。
【ワインリスト】
1.アンリ・ジロー フランソワ・エマール ブリュット NV
2.ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル 1992 / ミシェル・コラン・ドレジェ
3.ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル 1990 / ミシェル・コラン・ドレジェ
4.バタール・モンラッシェ 1983 / モレ・ブラン 
5.シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1988 / ロベール・グロフィエ
6.シャンベルタン キュヴェ・エリティエ 1969 / ルイ・ラトゥール
7.コルトン 1969 / ドメーヌ・ラペ・ペール・エ・フィス
8.ドゥ・ドワジー・デーヌ レクストラヴァガン 2003
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アンリ・ジロー フランソワ・エマール ブリュット NV(PN70%, Ch30%)
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オレンジがかった黄金色。
ノワール比率が高い色合いです。
きれいに立ちのぼる泡。
アプリコットや黄桃の芳香。
フレッシュな爽快感とふくよかな力強さ。
美味しいピノノワールは、やっぱりアイ村産ですよね~♪

アミューズ
(左から)冬瓜と鴨のソース クスクスのサラダ仕立て ケーク・サレ
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ケーク・サレは塩味のパウンドケーキ。わたしは大好きで、家でもよくつくります。

一口前菜
ポテトのポタージュ カンタルチーズとにんにくのエスプーマ&バゲット
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「インカのめざめ」というジャガイモを使っているそうです。
ポテトの自然な甘さが生かされています。

ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル 1992 / ミシェル・コラン・ドレジェ
ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ドモワゼル 1990 / ミシェル・コラン・ドレジェ
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約20年前のヴィンテージ違いを並べて比較します。
1992、1990どちらも状態完璧で、大いに楽しめました♪
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どちらもかなり濃い黄金色。双子ちゃんです。
そしてどちらも粘性がものすごく強い。
のっけからこなれていたのは右の1990のほう。
樽の香りも美味しく、バランスよく熟成しています。エレガント。
1992は若々しくてとても元気。
はじめ樽の苦みが強めでしたが、開いてくると外向的で華やか。
以前に同じこの会でいただいたパワフルなドーヴネのレ・ナルヴォー1992を思い出します。
ブルゴーニュ白のヴィンテージ評価では、まずまずランクの1992
でも不思議なんですよね。ソーテルヌの貴公子さまの会ではいつも最高に力強くて美味。
1992は絶対にグレート・ヴィンテージにちがいない!とわたしは踏んでいます←これ実感。

鱧の冷製 生ハムのジュレとともに
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淡白な鱧に生ハム風味がコクを添えています。

バタール・モンラッシェ 1983 / モレ・ブラン
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紹興酒色。
うーん、これは熱が入ってしまっているようです。
白ともロゼともマディラともつかない…はて面妖な(笑)
とは言いつつ、重厚です。
底流にはバタールの風格が漂っていました。

フォワグラのポワレ 桃のスライスとともに
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桃とフォワグラの相性がバッチリ。
口の中で一緒にとろける幸せ。

シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1988(?) / ロベール・グロフィエ
(ボトル写真がありませんでしたね~(^^;)
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1988エチケットのボトルから1986のコルクが出てきたのには一同唖然。
ソムリエの中村さんによると、コルクを打つのが先で、エチケットは出荷時に貼るから、たぶんコルクの刻印が正解とのこと。なるほど。
グロフィエのこのエチケットとコルクの組み合わせが、他にもたくさん出回ってるのかしら(困)
中身はさすがのクロ・ド・ベーズです。
まだ若く力強いですが、バランスがよく、ピノノワールらしい端正さもありました。
いま飲みごろにさしかかってきたところ。

真鯛のポワレ 中伊豆ベーコンのエスプーマ
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エスプーマでほのかにつけられた燻香が心憎い。

シャンベルタン キュヴェ・エリティエ 1969 / ルイ・ラトゥール
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あ、こちらも熱が入ってしまっていますね。
けっこう灼熱かも(笑)

コルトン 1969 / ドメーヌ・ラペ・ペール・エ・フィス
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急きょ呼び出された代打ちゃん。
本日ハンドキャリーしたために澱が舞っています。
ちょっと待って澱を落ち着かせると―
いまだ持ちこたえて残るほのかな果実味。
静謐な酸とこなれたタンニン。美味しい。
古酒の醍醐味を十分味わえました。
コルトンは息が長い。長命です。これは畑の個性ですね。
結果的に、代打とは思えない真打ちの登場となりました。

エゾ鹿のロティ  林檎のフランべ添え
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ドゥ・ドワジー・デーヌ レクストラヴァガン 2003(SE50%, SB50%)
チーズ盛り合わせ
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レクストラヴァガンは、ドワジー・デーヌのスペシャル・キュヴェ。
特別よく出来た年に選別してつくられたものだそうです。
ひと口舐めて、甘い甘~い。究極の甘口ソーテルヌ。
でも、ただ甘いだけではありません。
芳醇な香りに、甘味と酸味と苦味と…etc.etc.
複雑な味わいの1つ1つの要素が調和して奏でるハーモニーが美しい。
強烈な甘さの陰には、ディケムと双璧の複雑さとバランスのよさを具えています。
わたし、これがとても気に入りました。

かぼちゃのデザート
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ミニャルディーズ&エスプレッソ
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***
わたしに古酒の美味しさを最初に教えてくれたソーテルヌの貴公子さま。
あなたのワイン会との出会いは衝撃的でした。
思えばあの日あの時から、わたしのワイン人生はエスカレートしてしまったのです(爆)
そして、若くしてソーテルヌと古酒に目覚め、ワイン会を主催するあなたの行く道が幸か不幸かはわかりませぬが…とりあえず、ゾロ目のお誕生日[バースデー]おめでとうございま~す(←大暴露w)
これからもよろしくお願いします。

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